Github PagesとWercker CIを連携してHugoでサイト更新
Hugo と Github Pages と Wercker
サーバ更新をsftpからrsyncに変えたら爆速 で wercker でのデプロイを検証することにしていました。しかし、公式サイトの構成(Hugo + Github Pages + Wercker)で検証した方が、はまるところが少ないと思うので、それ用の新規ブログを用意しました。
下記が、そのブログです。 light
参考サイト
下記のサイトを参考に設定しました。ほぼ公式サイト通りで問題なかったのですが、はまった箇所については、その他のサイトの記載が参考になりました。
- Automated deployments with Wercker
- Hugo + Github Pages + Wercker CI = ¥0(無料)でコマンド 1 発(自動化)でサイト・ブログを公開・運営・分析・収益化
- Hugoのインストールから自動デプロイまで
- Hugo を Wercker で自動デプロイ
それでもはまったところ
Werckerの設定内容が分かりませんでした。「Application settings > Deploy targets」の「Environment variable」に何を設定するのかが分かりませんでした。
Githubの「Personal setting」–>「Personal access tokens」を設定取得して、そのtokenを使えば解決しました。
あと、wercker.yml の「repo」に何を設定すれば良いのかが分かりませんでした。「Githubのアカウント/Github Pagesのドメイン」を設定すれば動作しました。下記が最終の wercker.yml です。
box: debian
build:
steps:
- arjen/hugo-build:
version: "0.14"
theme: hugo-theme-air
flags: --buildDrafts=true
deploy:
steps:
- install-packages:
packages: git ssh-client
- lukevivier/gh-pages@0.2.1:
token: $GIT_TOKEN
repo: ariki4160/ariki4160.github.io
basedir: public
Werckerが正常動作
上記の設定が完了したら、Werckerが正常に動作するようになりました。Hugoでサイトをコンパイルして、Githubにソースをコミットすると、Werckerが正常動作を確認して、Github Pagesへのデプロイまで自動で処理してくれます。
但し、処理内容はかなりあるので、それなりに時間は掛かります。
About the author and the blog
Masayuki Ariki is a Hobby Programmer and an not enthusiastic blogger, curious about any Python modules, Deep learning, and the web. More...